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FXの実際(1)

FXの実際(1)

損さえしなければ、どれほど利益が少なかろうが儲かっているわけですから、それで納得できます。

そのためには、初心者のうちは値動きの激しい通貨の取引は後回しにするのが良いでしょう。

例えば、ポンドやニュージーランドドルは、為替の変動率(ボラティリティー)も激しく、FXに慣れてきた人には、たいへん面白い通貨ですが、初心者の方には、損を最小限にするという原則から見た場合、少し、難しい通貨といえるかもしれません。

こうした通貨に対して最もリスクが少ないと言われているのが、オーストラリアドルです。

先に少し述べましたが、FXをはじめとする投資の世界でリスクがあるというのは、すなわち先が読みにくいということです。

決して損をするという意味ではありません。

先を読み通すことができれば、安定した投資を続けることができるのです。

オーストラリアドルはまさにそうしたリスクの少ない動きをする通貨といわれています。

金利も大きいのでスワップ金利を狙う人にもよいでしょう。

マーケットの小さいニュージーランドドルは、経済のちょっとした動きで大きく変動してしまいます。

すなわち先を読み通すことが難しい、リスクが大きいということになるわけです。

もちろん、皆さんがFXの取引にも慣れてくれば、ニュージーランドドルの高金利はたいへんな魅力ですから、挑戦してみるのもよいでしょう。

またFXを行なっていると、経済の動きや世界情勢がすぐに為替に影響を与えるように感じがちですし、それは事実、その通りなのですが、FXの初心者のときには、あまりそういう情報を気にかけすぎるのは、エネルギーを使うわりには収穫が乏しい結果になりがちです。

大きな有事があったときには、相場は乱高下します。

そのようなときに常にぴりぴりとしているのはよくありません。

先にも述べましたが、投資を続けるためには心の余裕も必要です。

余裕を持って、損を少なくする投資を、それがFXを成功させる秘訣です。

失敗しないFXでは、FXについて解説しています。ぜひ参考にしてください。

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